My salad days in Washington, D.C.

quotidien.exblog.jp
ブログトップ
2004年 09月 13日

個人か文化か

人とであって仲良くなる時のプロセスは、文化によって違いますね。出会ってすぐに、自分の下の名前を言いながら握手の手を差し出す文化と、苗字―名前の順に名乗って会釈し、しばらくしてから「○○さん、なんて呼べばいいのかな?」とぎこちなく近づく文化と。(しかもこの質問をするのは、日本では得てして女の子同士である。私は下の名前で呼ばれるほうが親近感が沸くが、大学以外の日本国内で下の名前で呼んでくれる人はなかなかいない。)

お互いに自己紹介をするタイミングだ、というのが飲み込めず、相手が名乗ってくれたのにこちらが手を差し出さなかった、とかいう失敗をいくつかして、でも未だにややぎこちなさが抜けず、人々に出会う日々であります。常識のレベル(ノーム)を探りつつ、あ、こういうときはこんな風に振舞うのが一番いいんだ、というのを手探りで探している状態です。

フランスから来た留学生達は、自分の友達に出会ったら両頬に一往復、チュゥ(実際の音はぅむぁ、みたいな)を交わすのが普通であり、ルームメイトは夏休み明け久しぶりに会った友達には、全員とハグを交わします。それが普通なんだ、って分かってはいるし、自分もキスもハグも受けはしますが、一瞬体はこわばる。

でも、このぎこちなさ、どこまでが文化で、どこからが個人のハニカミになるのか、良く分かりません。うむむ。試行錯誤するしかないよね。
[PR]

by my-salad-days | 2004-09-13 14:40 | Exchange


<< Life is very sh...      Drinks at TOMBS >>