My salad days in Washington, D.C.

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2004年 09月 16日

Life is very short and there is no time for ???

 私の住んでいる寮のアパートは、4人暮らしで私以外の三人は皆、学部の4年生です。結局年齢は同じか一つ下なんだけど、四年生ともなれば、アメリカでも就職活動が始まるようです。学期中には、DCに本部のあるシンクタンクや証券会社、国際機関でインターンをし、職を得るためのプレッシャー(ある人にとってはjoyか?)を意識するようになる感じです。夕食の席で彼女達と話していて、日本の就職活動とあまり変わらない気がしました。でも採用に当たっては、能力のある学生に対しては性別に関係なく門戸が開かれているし、学生の側にとっても自分の大学4年間で何をしたかを示す大切な時期のようです。

 私は四コースの授業についていくので精一杯で、授業のない木曜日(つまり明日)はちょっと息抜きになるんですが、ルームメイトたちと自分を比べると、留学生の身分の私はお気楽トンボですな。別に、同じだけのことをしなきゃいけないわけではないんですが、自分はペースがとろい、と痛感しています。でも、読んでも読んでも終わらない、読書課題の量にちょっとげんなり。知らない単語も沢山出てくるし。(久しぶりに英単語帳を作り始めました。「ターゲット1900」なんて比ではありません。)

 政治学系の授業ばかり取っていて、感じるのは、政治学の言語を喋るのには私はまだ力が足りないと言うことです。でも授業中に黙っているのは悔しいし、ずっこけても良いから口を開いています。時が経つにつれて、板についてくれることを願います。

 「東・東南アジアのアイデンティティーと政治の正当性」の授業で、日本や韓国で不祥事・事故などが起こった際に組織のトップの首が飛ぶのはなぜか、という話になり、それは儒教のモラルがそうだからだ、という教授の結論でクラスが落ち着いてしまい、うまく反論できないまま、もやもやしたものが心の中に残っています。別に儒教ではないよね。儒教のコンセプトの説明をしようと試みたけれども、儒教と一口に言っても幅が広いし、日本や韓国で元祖孔子の教えがそっくりそのまま残っているわけではない。かといって、儒教の影響が全くないわけでもない。英語にある単語で、現代日本社会における儒教の残滓をどうやったら間違いなく伝えられるんでしょう。
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by my-salad-days | 2004-09-16 09:13 | Exchange


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