2005年 04月 30日

このごろ

a0022830_552292.jpgこのブログの投稿文章が、下手になってますね。日本語で文章を書くにしても、上手い下手がくっきりあるものだ。なぜこれを感じるかと言えば、巧い文章を読んだ後に、自分の文章に立ち返ってみると、なんだか質ががくっと下がるからです。その分英語が上がってる、と信じて、まあしばらく読者の方々、我慢してください。

言葉の力は、そのとき読んでいる本の量と質によって決まると思う。漢文調の本を立て続けに読んだら、喋る言葉も何となく四字熟語が多くなるし、英語に触れる量が多ければ、喋るのも英語モード。シェークスピア劇を読んだら、言葉も"I speak to tho."なんて調子になるのでしょうか。実は本気になって読んだことがないので、わかりません。

私が一番好きな小説家は、開高健です。話の内容は、混沌としたものが多いけど、彼は本当に描写が巧い。匂いが立ち上ってくるような文章を書きます。「掌の中の海」という短編小説、機会があったあら読んでみてください。
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by my-salad-days | 2005-04-30 05:26 | 言葉について


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