カテゴリ:日誌( 49 )


2005年 03月 03日

践脩厥猷

日本では高校の卒業式の時期ですね。

「山の上から遠くを照らすもよし、また暗い谷間で人々の足元を照らすもよし。」

忘れられないフレーズは、ふとした瞬間に戻ってくるものですね。タイトルの漢詩も、言うは易し行うは難しですが、日々精進していたいものです。思い出させてもらってありがとうございます。

Mちゃん、卒業おめでとう。高校は、卒業したあとが楽しいんだからね。(決して年長者のひがみではなく。)でも、良かったって振り返る高校生活がある事も、幸せなことよ。
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by my-salad-days | 2005-03-03 15:43 | 日誌
2005年 01月 26日

リンク?

なんだか閉鎖的に作ったこのブログなんですが、(知り合いに個人的にしかURL教えていないし)、高校時代の友人にリンクをはってもらったのでこのページにも貼りたいのだが、やり方がわからない。

どげんすればよかとですか?
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by my-salad-days | 2005-01-26 02:16 | 日誌
2005年 01月 19日

イヤーブックの皆さんへ

今日、大学の寮の管理所に冬休みの間の小包受け取りについて問い合わせたところ、5個も郵便物が私に届いており、その中の一つは大沢村新D館481号室からのサプライズプレゼントでした。

色紙と写真CD-ROM、それからヨガの本ありがとう。写真は去年のもあり、05-06-07-08のみんなの最近の顔もあり、みんな変わっているような変わっていないような。。。一年間お疲れ様でした。ってか、イヤ本の売り出しはこれからで、ちゃんと販売促進しないと借金で首が回らなくなるから頑張ってね(苦笑)。

OYRの子達も入ってくれたみたいで、良かったね。夏に日本に帰ったときには、会えるといいな。ぷーさんカレーにも、カエちゃんとも行きたいな。

続きはまたあとでゆっくり書きます。
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by my-salad-days | 2005-01-19 06:28 | 日誌
2004年 08月 16日

秋はすぐそこ

窓から入ってくる風は、もう秋のにおいがしています。
とほうもなく暑い、大騒ぎの夏から、自分の意志を固める涼しさを持つ秋へ。

a0022830_115011100.jpg 大分へ日帰りで温泉に入りに行ってきました。黒川温泉や、湯布院・別府といったメジャーなところではなく、日田の方にある山間の小さくて静かなところ。丘のてっぺんにある広々とした露天風呂で、初秋の日差しとにおいを嗅ぎながら、しばらくこんなにリッチにお湯を使うのはできないなーと思いました。
留学先の寮には、たぶんシャワーしか付いていないから。
「ティファニーで朝食を」の、オードリーの階上の住人は日本人キャラで、
たしか室内で湯船に入っているシーンがあったかと思うんですが、
お湯をたっぷり使って入るお風呂は、日本文化の贅沢だと思います。
いいよねー。
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by my-salad-days | 2004-08-16 11:57 | 日誌
2004年 08月 09日

長崎

今日は長崎の原爆投下祈念日。
私にとっては、広島よりも長崎の方がつながりが深いので、ちょっと今日はそれについて。

終戦間近の長崎では、戦時下の状況から女学校の入学式が春に行われず、
延期され続けて、8月9日に予定されていたそうです。
私の祖母は、長崎の平戸から船で小一時間渡った先の、小さな島の出身で、
終戦の年に女学校に入学するはずでした。
8月9日、ようやく女学校の入学式が行われるという日、
熱心な仏教檀家であった私の祖母の家では、法要が営まれることになってしまいました。
入学式より法事を優先しなさい、と祖母は両親に言われ、
法事が済んでから本土に渡ろうとした祖母は、
そこで長崎市内に新型爆弾が落とされたことを知ります。
入学して新しく友達になるはずだった女の子達は、爆風に飛ばされ、
一方、祖母は偶然命拾いをしました。
祖母がその時入学式に行っていたら、今の私の命はなかったわけで。

と、このレジェンドは私が小さいころから、夏が来るたびに聞かされてきたものです。
私が今通っている大学は、二発の原爆投下に良心の呵責を感じた
アメリカ東海岸の基督教信者が、戦後募金を呼び集めて基金を作った、というところ。
また、これからいくワシントンDCには、エノラゲイを展示したスミソニアン博物館があります。

私は運命論者ではありません。
でも、広島・長崎の祈念日を特集する、新聞記事の面積が減っているのを見ると、
多少の運命的考え方も、悲劇のリマインダーとしては良いんじゃないかと思います。
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by my-salad-days | 2004-08-09 02:01 | 日誌
2004年 08月 07日

Change, change, change!

Yesterday I had my hair cut.
Now I feel much better and cool.

There is always new inspiration after encountering new people.
It stimulates my blunt sense of life,
brings new perspecives and opens my eyes.
I do recognize what I have and don't have.
That is good, that is good.

I hope there will be chances to see those
who inspired me again in the near future.
A bien tôt!
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by my-salad-days | 2004-08-07 14:22 | 日誌
2004年 08月 01日

雨の日の少年科学文化会館

地元には少年科学文化会館といって、築40年ぐらいになる市営の文化施設があります。
プラネタリウムと、コンサートホールと、少年文庫と、不思議なおもちゃのコーナーなどがあり、
演劇を見たり、コーラスを聞いたり、小学校の遠足でも来た事があるような気がします。

今日は、そこで「理科教室」のお手伝いをしてきました。
私は教職志望でも、理科系でもないもんで、実際の指導をするわけではなく、
受付に座って整理券を配っていただけなんだけどね。
「ロケットを飛ばそう」とか、「月の満ち欠けの謎」とか、
「太陽光スペクトル 分光器を作ろう」とかの人気の高い工作は、
子供達が前々から列を作って並んでいるので、久しぶりに小学生
(しかも多くが少年達)とお話しする機会をお姉さんは得ました。
野球帽、ノースリーブで日焼けした細い腕、肩から下げた象印水筒, ガキンチョの博多弁。

この分光器、光の方ば向いて覗いてみ。手前の方に虹色が見えるやろ。
おお、すげー。ほんとや、見える見える。
作ってみらん?先生がちゃんと教えてくれんしゃぁよ。

こんな会話をしながら、少年科学文化会館で夏休みの雨の日を過ごすって、
いいなと思いました。安全だし、お金かからないし、いろんな興味をこらしたものがあるし。
逆に、親の思惑の方が邪魔になる事が多いですね。
たいていは、親が会場まで連れてくるんだけど、
どの工作をするかにまで細かく口を出すお母さんもいます。
夏休みの自由研究、今日ここで終わらしてしまいなさい、みたいな感じでね。
少年は本当はロケットを作って帰りたいのに、お母さんは分光器の方を作らせようとし、
子供はすごく不満そうにしていたり。
せっかく、この少年の夢が宇宙へ飛んでいくきっかけになったかもしれないのに、
残念ですよね。お母さん、お願いですから自由にさせてやってください。

かと思えば、教育ママな訳ではないけれど、毎年このイベントに来て楽しんでいっている、
という母息子もいました。
男の子のほうが、何となく雰囲気がビーバーに似ていて、のっそり。大きな音は嫌い。
だから火薬で飛ばすロケットはやめとく。
でも、望遠鏡と、プラネタリウムは絶対に作って帰るんだ。だって。
二人とも本当に工作を楽しんでいるみたいで、受付で相手をする私も面白かったです。

別に今日の少年少女たちから、未来のホーキングスが傑出して欲しいとは言わないけど、
夏休みのいい一こまになったらいいな、と思います。
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by my-salad-days | 2004-08-01 22:00 | 日誌
2004年 07月 31日

本棚から発見

小川洋子作 「博士の愛した数式」

本屋の店頭に並べられているのは知っていましたが、今日はじめて読みました。心の肌理を整えられるようなストーリーで、私の好きなものの類に入ります。幾人かの人物像と重なる部分があり、また、博士の生活も匂いでわかるような気がしました。心にしっくりくる、という感じかな。
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by my-salad-days | 2004-07-31 23:54 | 日誌
2004年 07月 31日

未知の領域 The unknown

 明後日から島根に行って、海洋環境について3泊4日で合宿勉強してくるのですが、これは楽しみ。やっと今日、地元の大きな図書館に行き、関係資料を借りてきました。海洋資源をめぐる紛争。海と人間の民俗学。Ocean governance は如何にあるべきか。知らないことばかりなので、素直に本が読めそうです。
 合宿中は、海上保安庁の巡視船に乗って、実際に島根の海をみるという野外実習もあります。島根の神楽舞台を見るという時間もあります。ほんとうのなつやすみだっ!

 I am leaving for Shimane prefecture in two days in order to participate in a study seminar on the maritime environment. The main topics of this UN
University sponsored seminar will be, conflicts over marine resources, the
relation between the sea and human being, and the possiblity of ocean
governance. None of them I am familiar with, so I am really looking forward to this chance.
 Shimane is located in west southern part of Japan, facing to the Korean
peninsular. During the 3 night 4 day session, there will be a field trip to
board on a ship to see Sea of Japan (where Korea, on the other hand,
calls it "Korean Sea"), and also Kagura performance in the evening.
Shimane is known as the place where ancient gods and goddess of Japan
gather for a festival once a year in October. The Kagura performance -
kagura means "the festival of gods" -, I am seeing it for the first time.
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by my-salad-days | 2004-07-31 01:32 | 日誌
2004年 07月 29日

Retrospectiveであることの長所、短所

私は高校時代、事情があって合計4年間のうち3つの区分の時間を過ごしました。入学したときの学年と、一時期日本を離れてイギリスで過ごした間に出会った友人たちと、もとの高校に戻ってから年齢は一年下の学年と。それぞれの場所、時間で友人たちに出会い、喜怒哀楽を共にしたのですが、そんな中で私が意識してきたことがあります。それは、「今を生きる」ということです。過去を振り返って「昔は良かった」と感慨にふけるのではなく、今を良くするために動いていたい、もしくは将来を良くするために地を耕し種をまきたい。卒業して学校を去った友人の影を追い求めたり、イギリスにいたころを懐かしんで I miss you メールを送ったりするよりも、新しく出会った友達との付き合いを深め、ゼロからの環境を楽しむほうがずっとずっと健全だと思ったからです。
大学に入学してからも、それは変わらない。同じ高校から進学した人はあまりいないものだから、新しい友達や先輩を見つけ、信頼関係を築き、「今旬の」人間模様の中を生きることを大切にしてきました。もちろん、過去を引きずっていないわけではないですが、心が
retrospectiveになることを極力戒めてきました。過去よりも、新しい変化を楽しもう。これがモットーですから。
古くからの友達を切り捨てているつもりではまったくありません。でも、自分が変わると同じぐらいの変化(時に人はこれを成長とも呼ぶ)を、昔の友人にも求めてしまうのです。永く会わなかった時間を埋めるだけの成長を、自分は友人に示したいし、それを友人にも期待します。変化っていうのは、見かけかもしれないし、価値観や考え方かもしれない。しばらくの間をおいて再会するときは、昔の思い出話ばかりではなくて、近況の報告をする会であらまほし。
でも最近、私は変化中毒なんじゃないかな、とふと思います。成長せず、変わらないままの自分が怖い。怖いから、自分のいる環境を変えていこうとしてしまう。適度な衝動は良いが、度を越えたアディクションはまずいよね。

そうそう、このテーマに合う歌があります。Take That の Everything Changes But
You. 本当に、この歌のような関係はあるものだろうか。
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by my-salad-days | 2004-07-29 02:23 | 日誌