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2005年 06月 14日

My salad days never end, but

ちょうど10ヶ月前、DCに知り合いは一人も居ないまま留学に来て、「それでもきっと困ったら誰かが助けてくれるさ」って楽天的な気持ちで飛行機に乗った。英語圏とはいえ、長期一人で外国に行くのは初めて。英語は困らないはずだけど、実際にそれからの留学生活がどんな風になっていくのかも、予測がつかなかった。

日本の大学で、何だか将来も勉強も、自分の立場も閉塞感に覆われていたから、たった10ヶ月の留学も、そんなに大した事ないんじゃないかって、思っていた。ところがそれは大間違い。新しく学ぶことが山のようにあり、人に出会うのがこんなに楽しいってことを、一年前は知らなかったと思う。

留学での大きな収穫は、自分に自信を取り戻したということかしら。肩肘を張って頑張る時期もあるけれど、そればっかりで物事がスムーズに進むわけではない。一旦体の緊張を解いて、状況を楽しんで出来る所から片付けていく、という心構えがどうしても必要。それは、一緒に日本の他の大学から来ている交換留学生の友達や、リエさんから見習ったやりかただった。物事は、悪くとらえればとことんネガティブ螺旋を巻き始めるし、それがほとんど命取りになることもあると思う。Manageしなさい、Manage!っていうのが、ICUに入ってすぐに受けた経営学の授業で、ムーミン教授が言っていたことだけれども、なんとかしてマネージするには、長期的にはPositive & Creative Thinkingが不可欠だ。来てすぐの秋学期の授業では、TAだったShaunaに創造性の大切さを思い出させてもらったと思う。

それから、いつも会うたびにもっとassertiveになるんだよ、と背中を押してくれた Scott、you are a great guide into the American society and its culture. I don't think I always deserved to be that assertive, but your encouragement gave me strength.

D, we fought through Geopolitics and other hard core classes, and we did it. You are my buddy.

長い間同じ部屋に眠ったAnne, このページ日本語で書いているから読めないけど、We were the best match, that's what I wanted to say over the phone. We are so different, but we matched so nicely.

出会いは人を豊かにするね。10ヶ月前には全く知らなかった人々が、今は私のDC生活の一部なんだもの。これからも、よろしくお願いします。

明日、6月14日のお昼12:20発、全日空便NH001で成田に行きます。東京に着くのは15日の夕方3:20。あと24時間後には、東京に居るのだ。

始めてから約一年経ったこの My Salad Days、実は今日で終わりにしようと思っています。今まで毎日見てくれていた私の友達、どうもありがとう。これからは、ブログを介さなくても多くの友達とコミュニュケーションをもっと取っていきたいと思っているよ。

And last, my special thanks go to my parents and my sisters. Thank you for your financial support, I can say I got more than you invested. I cannot wait to go home. Home, home!
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by my-salad-days | 2005-06-14 15:26 | Exchange
2005年 06月 12日

熱い夏を!

ここ一週間、蒸し暑い日が続いている。本当に、夏が来たっ!

今年の夏は、大学卒業後の進路のための準備期間でもあるし、また日本での生活のリアジャストメント期間でもあります。留学中に学んだ大きなことは、いかに自分のモチベーションを高く持ち続けるか(継続が重要)、チャレンジを楽しむこと、人との出会いを大切にすること、でも心の余裕を忘れないこと。

東京に帰るの、心のうちを言うと怖いんです。場所が無い、人情が無い、スマイルが足らない。そして言葉も理解も足らない。でも目的を達成するまでは、居続けるしか無いわね。

明日は最後のDCでの日曜日、本当はフィラデルフィアに行こうかと思ったけど、やっぱりホームで過ごします。靴やサンダルをたくさん買って帰らないと。
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by my-salad-days | 2005-06-12 13:58 | Exchange
2005年 06月 05日

Read the sign. Be ready to decide on it.

そろそろ、日本に帰ってからのことを考え始めました。10ヶ月ぶりの東京。たった10ヶ月。でも、長い時間だったな。DCでの生活が、こんなにも期待に満ちて、楽しいものだったので、日本に帰ってからは、またretrospectiveに感傷的にならないように、前を向いて歩いていこうと思います。

今週のヒットな二言
1. インターン先の、美人なアシスタントレポーターの方
「自分をきれいにしていると、ちゃんとそれは自分に返ってくるものなのよ。」

2. 姉のような、友達のような、ただの先輩ではない、my role model
「そこを一段、ステップアップして大人になれるといいね」

両方ともに、素直に「はい」と頷くしかないです。
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by my-salad-days | 2005-06-05 14:28 | Exchange
2005年 05月 31日

Memorial Day Concert at the Capitol

昨夜は、アメリカの戦争記念日(Memorial Day)という祝日のコンサートを、友人達と国会議事堂まで聞きにいってきました。キャピトルヒルの白い階段を埋め尽くす、人、人、人。皆、星条旗を手に振って、開幕はアメリカ国歌で始まりました。

セキュリティー検査を受けるのに少し時間がかかって、友達と座る席を取りにいこうとしたら、一瞬皆が動きを止めて、胸に手を当てている。しーんと静まった中、国歌を歌うソプラノ歌手の声だけがモールに響いていました。

その後、硫黄島の征服を記念する演説と、大きなスクリーン画面に映し出される60年前の戦闘風景、それから硫黄島で戦闘員だった退役軍人のスピーチがあって、その後の焦点はイラク戦争へ。イラクの基地のバラック内でのパーティーシーン、それから基地外で活動するアメリカ兵の姿が映し出されました。イラクで夫を亡くしたと言う、けなげな若妻と、乳飲み子の母子も、壇上で話し、スクリーンに映っていました。「夫が死んだのは、愛のためだったのです。」という彼女の台詞が、とぎれとぎれに聞こえてきました。

アーミー、ネイビー、エアフォース、マリーンコープのブラスバンドが、それぞれのサービスの楽曲を奏で、人々は手拍子をとりながら、コンサートは幕を閉じました。

a0022830_0343825.jpg一緒に行ったアメリカ人の女の子の中で、US Military Academy at West Pointを卒業したばかりの、27歳の軍人さんと、彼がイラクで従軍している間文通をずっとしていた友達が居ます。最初は顔も見たことがない相手と、Eメールでやり取りをするのは変な感じだったけど、先日その彼が、叙位式でDCにやって来た時に、初めて会い、自分がどんなに彼の心の支えになっていたかを初めて知ったって、その子は言っていました。

その場で皆とあわせて拍手をしなかったことも、国民戦意高揚のためのコンサートであったことも、身近な人が戦場に行くっていうことも、一日中市内を徒歩で移動して疲れていたこともあってか、頭が回りました。昨日見た光景は、70年前の日本と、ほとんどきっと変わりはないよ。
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by my-salad-days | 2005-05-31 00:31 | Exchange
2005年 05月 29日

久しぶりにゆっくり

やっと、何もない土曜日。朝寝たいだけ眠り、ためていたメールを出し、部屋の掃除をして、ゆっくり。切羽詰まった課題も無いから、好きな本を読める。本当にうれしい。

インターンは、やるべき仕事に少しめどがついて、後半の二週間はもっと活動的に過ごしたいと思っています。今までは、ずっと資料を読んで、分類し、ファイリング、、てな感じだったからね。この資料整理からも、ここ2−3年の北朝鮮の動きに関して、アメリカにとって何が問題なのかを知ることができたから良かった。でも、同じ椅子に一日8時間座ってずっと資料を読むのが3日続くと、ちょっと外の空気を吸いたくてうずうずしてしまいます。(こんな根気で、大学院に行って勉強続けられるのか不安ではありますが。)

職場で同じようにインターンをしている同僚の友達は、二人居るのだけど、二人ともジャーナリストになりたいと希望していて、そのうちの一人の方は毎夏新聞社でインターンをしてきたと言う、素敵なJaponaise-Parisienneです。もう一人は、西海岸からはるばるDCへやって来た同じような交換留学生で、彼女はQueen's Englishを話します。良いチームだと思う。

前回の投稿にも書いたけれど、私が住んでいるDupont Circleは、大変自由な雰囲気の街です。どこがどう自由かは、皆さん、いつかここに来て体験してみて下さい。決して危険なことは無いので大丈夫ですが、ちょっとしたショックを感じるかもしれません。自由であるということは、一つの生き方であると思う。ここは、アングロサクソン的アメリカではなく、大陸のラテン的文化を持った場所だと思います。(しかしこの違いというのも、私が想像するところのイギリス–フランスの違いだから、確証はないけれども。いつかフランスに住んでみたいなぁ。)

2、3日前に友人と話していた、"feeling foreign"ということが、しばらく頭からはなれない。異文化を経験し、それをコンストラクティブに批判するのは、同化してしまってからではできないことだから、別にfeeling foreign, being an outsiderで居続けても良いんではないかなと思うんだよね。だって、完全に自分の昔からのアイデンティティーを変えるわけにはいかないもの。ラフカディオフ=ハーンは、本当に完全に日本人になりたかったのだろうか。それとも、身の回りを日本化させることによって、それでも感じ続ける違和感を大切にしたかったのだろうか。私だったら後者を選びたい。

アメリカという国は(と、こう、一枚岩みたいに言うのは間違いですが)、日本よりは断然異種なものを受け入れるところだ。だから、人々はこの大陸にチャンスと希望を見いだすのだろう。でもさ、日本もアメリカと同じようにオープンになるかと言うと、そうではないと思う。日本を知りたいと思う人にとって、「日本社会は取っ付きにくい、いつまでも自分は蚊帳の外、お客様扱いだ」って思うかもしれないけど、でもそれは個人的なつながりができれば、蚊帳をまくることもできるのではないかな。To be accepted, you must find someone who would accept you. And we are still youngでしょ?

私が交換留学でアメリカに行きたいって思ったのは、まずジョージタウンで学びたいと言うのがあり、その所在地がたまたまアメリカだった、という順かしら。それから、小さい頃から母に聞いてきた、アメリカで大学生活を送るというのは、ちょっとしたあこがれだった。でも、2003年の夏、交換留学応募の時点で、ブッシュ政権に代表されるアメリカはイラク侵攻のこともあり、パッと見は「どうも魅力が無いねぇ。」って感じだった。それでもこの経済力と軍事力が、どのように造り出されるのかを知りたいとも思っていたのです。留学生活始めのうちは、ジョージタウン大学の学生さんが意外と均質(皆恵まれていてすごく優秀なのだが、その中で飛び抜けて変にすごい、って人がいないこととか)に「へ、なんだこりゃ」と思ったけれども、それはそういうことなのだ、と受け入れることになった。「何かおかしくない?」っていっても、そういう事実が変わらないことはそうなんだから。

決して、私はアメリカ大好き人間ではないけれども、すごいところには敬服しますよ。外国で暮らす時に、自分の日本人度(頑固に自文化に執着する度合い)と、新しいものを進んで受け入れる度合い、とバランスを取らないと長く続かないとは思うんだけど、それは新しい文化に尊敬を払っている以上は、自文化を保つことの方が大切ではないかと思うのね。reciprocityは大切だけれども、そのバランスは、各自で保っていくしかない。

なんだかだらだらと長くて、よく最後の方は意味が分からないけれども、読んで下さった方はありがとう。
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by my-salad-days | 2005-05-29 04:32 | Exchange
2005年 05月 23日

さようならと新しい生活

ジョージタウンを去るしんみりした気持ちとは裏腹に、雲一つなく晴れた日曜日です。ヒーリーの前では父兄も参拝して大規模なミサがあっていて、賛美歌が遠くからも聞こえてくる。

昨日の晩、ヒーリー塔の真夜中12時の鐘の音が夢うつつに聞こえました。もうこの音を聞きながら眠りにつくこともないんだなぁって、ちょっと悲しくなってしまいました。(学期中は、この時間に床に着くことなんてめったになかったけど)15分おきに鐘の音が時を刻むのを聞きながら、毎日が回っていたんです。この場所に居残りたい、去りたくない。つぎ、戻ってくることはあるんだろうか。ケンブリッジを去るときはまだ高校生で、こんな大学で勉強できたらどんなに素敵だろう、と思っていたのですが、それと同じかな。でも、違うのは、次のチャンスは、これからの自分の努力次第だということで。

大学は、昨日が卒業式で、シニアのルームメイト達も全員卒業していきました。私は一日中荷物の送り出しでバタバタしていたんだけど、SFSを卒業していく人たちが羨ましかったな。ここで4年間勉強することが、どんなに恵まれているか、これは留学生にしか分らない羨望でしょう。

ハウスメイトのスーザン(マラソンを走る彼女)は、Honor AwardのSumma Cum Laudeをもらって卒業です。GPA3.9以上の学生に与えられる、最高の学校賞なんだって。イージーAの多いICUでさえ、そんなの大変なのに、A, A-, B+, B, B-と細かく評価が分かれてグレードも0.33づつ段階が分かれるこの大学で、3.9以上とは何てことだ!

でも、今日は新しい生活の始まりでもあります。Dupont Circleにある、大学の先輩のお宅にインターン終了まで住まわせてもらうことになりました。Georgetownと Dupontでは、街の雰囲気ががらりと違う。建物も、住む人々も。南向きの日差しが差し込む、広いお部屋です。明日からはここから朝日に向かいます。一週間、また始まるぞ、と。
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by my-salad-days | 2005-05-23 10:40 | Exchange
2005年 05月 22日

It's over, or is it?

I am finally moving out of my Georgetown dorm room for real. Good bye hugs, note card exchanges, watery eyes, but still, big smiles. Still a brighter future for everyone. Life is waiting out there!
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by my-salad-days | 2005-05-22 22:05 | Exchange
2005年 05月 11日

A New Beginning.

All my study at Georgetown is done now. I handed in my last paper, US/Major Powers in Asia by Prof. Sutter. The last one was the toughest, partly because the subject was really complicated, and I had only 30 hours to write a 17 page paper, and I slept only about 10 hours in the last 3 days. It was way too crazy. But I did it. That's the important thing.

One of my other roommates brought me bagle and coffee this time to my desk while I was almost freaking out in front of my laptop. She was already done last week. It was the best coffee I've ever had. Who, then, would be the lucky one I will bring sweets and refreshmet to next time, I wonder.

I went out for shopping after I brought the paper to my prof., and bought so much staffs. We need to make up for our hardwork, don't we? And I enjoyed walking around with my friend who also survived the same classes. Viva policy memos, viva major powers, geopolitics for ever!!!

I am off school now, but I'll start working tomorrow. Another thing to start. I am very excited about it, cuz I am young.
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by my-salad-days | 2005-05-11 12:09 | Exchange
2005年 05月 07日

Midnight Breakfast

ここの所、大変狂った生活をしています。起床昼の一時。朝ご飯は丑三つ時。その他は、殆ど本を読んでいるか、寝ているか、パソコンで小論文を書いているか。お天道様の動きは関係なし!どこへ行くにも、眼鏡にひっつめ髪、ジョージタウントレーナー、ジーパンにスニーカー。パジャマ来てキャンパス内をうろうろするよりは良かるめれ。

a0022830_14572224.jpgジョージタウン大学では、期末試験勉強期間の初日に、食堂で夜10時から無料朝ご飯が配られます。毎学期やっていて、学生のボランティアがスクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ベーグル、クロワッサンなどをサーブしてくれる。学生は、ヤバいヤバいとか言いながら、図書館から抜け出してきて、真夜中の朝ご飯を口に詰める。そしてまた図書館へ戻る。

図書館では、パジャマ姿のフクロウ達がたくさんおり、パソコンはもちろんのこと、枕、布団を持ち込んで巣にしている人も居る。私は一日図書館にこもると、次の日は行きたくなくなるので、寮の部屋と行ったり来たり。

勉強がどのくらい終わったかって?まだ、三分の一ですね。道は長い!
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by my-salad-days | 2005-05-07 14:58 | Exchange
2005年 05月 05日

Cheesecake from the Factory at Midnight

You are studying too much!と言いながら、ルームメイトがケーキを図書館に差し入れしてくれました。Thank you sweetie, I love you not for the cake but for your way of making people happy! ケーキはチーズケーキファクトリーの一切れ。イチゴとホイップクリームがのっている。

4000単語のエッセーを半分書き終わったところで、真夜中の12時だけど、一息ついてケーキを頂く。図書館での飲食は、散らかさなければOKということになっている。ストレスがたまると、甘いものの消費量が増える。(あちゃー、気をつけなさいよ、と思った諸姉、乗り越えたらダイエットを考えます。)シュガーハイで通します。

イランコントラ事件の政策決定がどのようになされたか、あとは下り坂のはず。Groupthinkというモデル(長いものには巻かれろ的な判断ね)を使って、一歩一歩着実に。ゴールはどんどん近づいてきているから。
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by my-salad-days | 2005-05-05 13:04 | Exchange