My salad days in Washington, D.C.

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2004年 07月 31日

本棚から発見

小川洋子作 「博士の愛した数式」

本屋の店頭に並べられているのは知っていましたが、今日はじめて読みました。心の肌理を整えられるようなストーリーで、私の好きなものの類に入ります。幾人かの人物像と重なる部分があり、また、博士の生活も匂いでわかるような気がしました。心にしっくりくる、という感じかな。
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by my-salad-days | 2004-07-31 23:54 | 日誌
2004年 07月 31日

未知の領域 The unknown

 明後日から島根に行って、海洋環境について3泊4日で合宿勉強してくるのですが、これは楽しみ。やっと今日、地元の大きな図書館に行き、関係資料を借りてきました。海洋資源をめぐる紛争。海と人間の民俗学。Ocean governance は如何にあるべきか。知らないことばかりなので、素直に本が読めそうです。
 合宿中は、海上保安庁の巡視船に乗って、実際に島根の海をみるという野外実習もあります。島根の神楽舞台を見るという時間もあります。ほんとうのなつやすみだっ!

 I am leaving for Shimane prefecture in two days in order to participate in a study seminar on the maritime environment. The main topics of this UN
University sponsored seminar will be, conflicts over marine resources, the
relation between the sea and human being, and the possiblity of ocean
governance. None of them I am familiar with, so I am really looking forward to this chance.
 Shimane is located in west southern part of Japan, facing to the Korean
peninsular. During the 3 night 4 day session, there will be a field trip to
board on a ship to see Sea of Japan (where Korea, on the other hand,
calls it "Korean Sea"), and also Kagura performance in the evening.
Shimane is known as the place where ancient gods and goddess of Japan
gather for a festival once a year in October. The Kagura performance -
kagura means "the festival of gods" -, I am seeing it for the first time.
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by my-salad-days | 2004-07-31 01:32 | 日誌
2004年 07月 29日

Retrospectiveであることの長所、短所

私は高校時代、事情があって合計4年間のうち3つの区分の時間を過ごしました。入学したときの学年と、一時期日本を離れてイギリスで過ごした間に出会った友人たちと、もとの高校に戻ってから年齢は一年下の学年と。それぞれの場所、時間で友人たちに出会い、喜怒哀楽を共にしたのですが、そんな中で私が意識してきたことがあります。それは、「今を生きる」ということです。過去を振り返って「昔は良かった」と感慨にふけるのではなく、今を良くするために動いていたい、もしくは将来を良くするために地を耕し種をまきたい。卒業して学校を去った友人の影を追い求めたり、イギリスにいたころを懐かしんで I miss you メールを送ったりするよりも、新しく出会った友達との付き合いを深め、ゼロからの環境を楽しむほうがずっとずっと健全だと思ったからです。
大学に入学してからも、それは変わらない。同じ高校から進学した人はあまりいないものだから、新しい友達や先輩を見つけ、信頼関係を築き、「今旬の」人間模様の中を生きることを大切にしてきました。もちろん、過去を引きずっていないわけではないですが、心が
retrospectiveになることを極力戒めてきました。過去よりも、新しい変化を楽しもう。これがモットーですから。
古くからの友達を切り捨てているつもりではまったくありません。でも、自分が変わると同じぐらいの変化(時に人はこれを成長とも呼ぶ)を、昔の友人にも求めてしまうのです。永く会わなかった時間を埋めるだけの成長を、自分は友人に示したいし、それを友人にも期待します。変化っていうのは、見かけかもしれないし、価値観や考え方かもしれない。しばらくの間をおいて再会するときは、昔の思い出話ばかりではなくて、近況の報告をする会であらまほし。
でも最近、私は変化中毒なんじゃないかな、とふと思います。成長せず、変わらないままの自分が怖い。怖いから、自分のいる環境を変えていこうとしてしまう。適度な衝動は良いが、度を越えたアディクションはまずいよね。

そうそう、このテーマに合う歌があります。Take That の Everything Changes But
You. 本当に、この歌のような関係はあるものだろうか。
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by my-salad-days | 2004-07-29 02:23 | 日誌
2004年 07月 28日

中尊寺金色堂

幼いころ源義経の伝記を読んで以来、一度は行ってみたかった平泉に、母と旅行してきました。宮沢賢治の花巻から東北本線に揺られること小一時間、平泉はしずかな町でした。奥州藤原氏の理想郷は、毛越寺(もうつうじ)の広い敷地と、金色堂の螺鈿や金細工から、どんなに栄えていたかが推し量られます。今から950年前に、平泉を頼って東北へと下った牛若丸の、期待が分かるような気がしました。
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by my-salad-days | 2004-07-28 02:28 | 日誌
2004年 07月 23日

おみくじを引いたら吉、「旅立ちは思い残さず前に進め」と書いてありました。よしよし。
思いを残すことなく前進。うん、安心して戻ってこれるんだから前進するんです。今日の砂埃の午後、わかったことでした。
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by my-salad-days | 2004-07-23 18:39 | 日誌
2004年 07月 22日

海猿

 今映画上映中のこの話、友達が原作マンガを貸してくれたので読みました。私は映画の方はまだ見てません。マンガも9~12巻しか読んでないけど、その部分の感想を書きます。
マンガの舞台が福岡なので、海辺のシーンで福岡タワーとか、ドームが出てきたので懐かしさを覚えました。懐かしいと思ったから、最後の結末まで読んだんだけど、読み終わって感動はしませんでした。感動よりも、嫌悪感の方が先に立ってしまいました。まだこれからマンガを読もう、もしくは映画の第二作目を見ようって思ってる人は、これから先の話はネタばれになっちゃうかもしれませんので、あしからず。
 海猿は、極めて視点が東京中心主義です。福岡発羽田着の飛行機が機械トラブルにより博多湾(玄界灘側?)に水面着陸するっていう事故で、話がクライマックスを迎えるのですが、こんな事故が実際に起こったら、この路線に乗る私には他人事じゃないよ。マンガ中では水面着陸に失敗して飛行機は大破、奇跡的に乗客数人と機長が助かります。でもこの設定、「いのちのつながり」とか、「いきろ」とかいうメッセージを伝えるには、陳腐すぎる。冗談じゃないって言うのが正直なところです。なぜなら、単純に私はこんな事故で死にたくないから。人々がこのマンガを読んで、感動できるのは、博多湾で起きるこの事故が他人事だからだよね。東京の人にとっては、福岡は左遷の地、熱い物語の舞台にするのにちょうどいいのかな。海猿の後半部分の舞台が福岡である必然性はほとんどないと思うんだけど、同じような事故が東京湾岸で起きたらどうなのかね?絶対にやだよね。場所を変えて、例えば千葉の外房総沖で、新潟は佐渡島の近くで、または瀬戸内海で起きる設定だったら?その場合、ここまで嫌な印象は持たないと思うけど、それは単に私にとって身近な地域でないからで。でも、その地域出身の人にとっては、憤懣やる方なしではないか。
 このような視点の持ち方は、他の映画作品に対しても言える事かな。例えば、戦争や災害を扱った作品で、争いの虚しさや命の大切さを訴えるメッセージのもの。たとえ映画がフィクションであるとしても、似た、もしくは同じ体験をした当事者から見れば、「真実を理解したような振りしてるだけだ、こんなの止めてくれ」としか言いようがないのではないか。話が飛躍しますが、吉田喜重監督の映画「鏡の女」では、どのようにすれば当事者でないものが話を再現できるか、という試みがなされています。私には広島の原爆投下とその後の人々の生き方につながりがあるわけではないから、吉田監督の試みがどの程度成功しているかはわかりません。でも、彼は謙虚な姿勢を崩していない。広島の被爆者とその家族の方々が、この映画をどう評価しているのかは、大変興味があることです。
 自分が当事者でない状況や心情を理解する。これには豊かな想像力が必要で、また、人生の経験値が低いうちはシンパシーが及ばない事も多いと思う。経験しないと、理解できない事も多いから。まずは余計な感情の尾ひれをつけずに、当事者の話に耳を傾ける。聞くことだったら、部外者にもできることだよね。
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by my-salad-days | 2004-07-22 02:48 | 日誌
2004年 07月 21日

安心

最近、安心は当たり前の必然ではなく、何らかの自分の努力や幸運によって与えられるものなのだという気がしてなりません。だからこそ、ほっとできる環境を大切にしたい。社会に出て大人になる途中で、これは誰しもが学んでいくことなんでしょうか。
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by my-salad-days | 2004-07-21 01:47 | 日誌
2004年 07月 20日

Déménagement

J'ai seulement un jour plus à travailler a Mitsukoshi. Les dix-neuf jours
etaient allés bien. Les travaux ne sont pas difficiles, les collègues sont
trés sympas, les patrons gentis aussi. Si je peut dire un chose, je n'avait
pas de temps à-t étudire dans le période. J'était tres fatigueé en trains
au et du bureau, je ne peuvais pas lire des livres mais j'y ai dormi.
Malheureusement, j'ai l'air oublier mon effort du printemps, le français.
Il y a jamais des chances à l'utiliser en la vie quotidiene au japon.

Je vais déménager chez mes parents dans un semain et je vais rester
à Fukuoka un peut moins de un mois avant partir aux Etas Unis. Je n'ai
rien encore commencé le préparation du déménagement. Je sais que ça
vas me mettre longtemps à préparer, mais tout les jours je ne fais rien
d'aujourd'hui.
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by my-salad-days | 2004-07-20 01:04 | 日誌
2004年 07月 18日

花火

 バイト終了後、横浜まで花火見物に行ってきました。友達との最初の集合時間には間に合わなかったので、ちゃんと会えるか不安だったんだけど、出会い方が傑作でした。日本大通の駅を出て、人の波にもまれながら、大桟橋の方まで行ったはいいけれど、途中から入場規制されており、しかも携帯電話はつながらない。ううーん、この人ごみだし会うのはやっぱり無理かなと思って、駅に戻る前にちょっと木陰で休憩していた時のことでした。木にもたれてサンドイッチを食べて元気を出そうとしていたら、どこかから、私の名前を呼ぶ声が。「あやこ」なんて名前はざらにあるし、空耳だと思ったら、柵の向こうから友達が私を見つけてくれたんです。ほんとに偶然。柵をガードしていた警察官が、私を内側に通してくれて、無事にみんなのいるシートで花火を見る事ができましたとさ。ちゃんちゃん。ものを食べているときに見つけられたっていう恥ずかしさもありましたが、会えてほんとに良かったよ。ありがとう、ダブルY。
 二年目の横浜花火も、美しく、ドドンと胸に響くものでした。やっぱり、大輪の花火が好きだな。かすかな火薬の匂いと磯の香りに、夏の真っ盛りを見つけました。
 福岡に帰るまで、あと一週間。東京にはいろんなものがあるけれど、目をつぶりたいものもたくさんある。たとえば、朝のすし詰め通勤電車。それから、スポーツ新聞のthird page
girls. 30代後半のメガネをかけたサラリーマン。強迫観念が強すぎるのかもしれないけど、とりあえず、私はサングラスをかけずに電車に乗りたい。今の私にはちょっと休息が必要です。
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by my-salad-days | 2004-07-18 23:30 | 日誌
2004年 07月 13日

Rudeness

Understanding that there are people who may differ from you, both in
physical appearence and cultural backgrounds, is sometimes difficult
for those brought up in homogenius society. I met one specimen today.
The person did not know the fact that the way people behave and appear
does not always identify their nationality. It was very dissapointing that
such misunderstanding came out of someone who is studying
International Relations. And that misunderstanding must have caused
a totally fatal scar in her relationship with new friends, which is left never
to be recovered.
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by my-salad-days | 2004-07-13 23:48 | 日誌