My salad days in Washington, D.C.

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2004年 06月 14日

安心の実感

 卒論アドバイザーを決めるのに、ある教授のところへ相談しに行ったら、卒論を書くことの意味について教えてくれました。曰く、「卒論はその学生がどこまで問題意識を掘り下げられるかのバロメーターだよ。学生個人の存在理由を揺るがすような、自分の抱える根本的問題に挑戦してみるといい。そうでなくて、自分とかけ離れた、つながりの薄い世界のことを書こうとしたってそれはインチキだ。」と。これを聞いてずいぶん安心しました。4年間の勉強で、国際関係なんて、国際政治なんて何がわかるんだろうと疑問が高まっていたところだったので、私個人と学問を結びつけるタイを確認する作業に入れそうです。新しく、外の世界にそれを求めるのもいいけれど、もともと私が持っていた意識を卒論で深め、分析するのでもいいんだ。というか、それしかないんだ、ということが分かって、立ち込めていた不安感が多少晴れてきました。

 あとは、いろいろとトラブルがあった時に、周りにいる方々が支えてくださるってことかな。自分がしっかりしなくては、というのが第一にありますが、しっかりする自分をサポートしてくれるのは、精神的に、物理的にも私のそばにいてくれる人々です。すでに言葉で伝えているけれども、寮長・寮母さん、小雪ちゃん、ありがとう。
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# by my-salad-days | 2004-06-14 18:09 | 日誌
2004年 06月 13日

日曜日

 久しぶりに、どこにも出かけない一日。眠たくなったら眠り、あとは部屋を片付けたり本を読んだり。試験とレポートのラッシュは来週末から始まるけれど、その前に体とくたびれた心を休めたくなってしまい。でも、よく考えてみれば、大学の授業は今学期後一週間しか残っていない。今週中に卒論アドバイザーを決め、2年後の自分を決めるために少しずつ仕度を始めないといけない。
 出会いと別れについて書いた友人のHPを読み、心の中で反芻する。そして、高校の頃の友達が、別れしなにくれた日記帳に書かれたメッセージを思い出す。

Don't be dismayed at goodbyes. A farewell is necessary before you can
meet again. And meeting again, after moments or lifetimes, is certain
for those who are friends.


 しばらく会えない友人達に、実り多い時間と、再び会った時に報告できる良い思い出を。
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# by my-salad-days | 2004-06-13 23:45 | 日誌
2004年 06月 13日

冬のソナタ

 毎週、友人と二人で見ています。別にヨン様ファンな訳ではない。というか、ルックスについては私は断然サンヒョクの方がかっこいいと思うし、運命の赤い糸に弄ばれて、恋が成就しないサンヒョクにシンパシーを感じます。
 このドラマ、セリフが予測しやすいんですね。「もう君を離さない」とか、「最後には僕のところへ戻ってくると約束してください」とか、メロメロなセリフが沢山出てきます。ははーん、やった当たりっと思うこと、しょっちゅうです。それから、BGMの効果。同じ心理状況になるシーンでは、同じメロディーが流れてきます。また、ヒロインのユジンはやさしさのためか二人の男の間で煮え切らない態度を取り続けるし、恋愛=結婚だし、女の側に決定権がない事が多いので、見ていてどっぷりはまるわけではないんですが、やはり続きが気になるので見てしまう。
 あと、面白いと思うのはドラマの中で出てくる男女の仲の描写ですね。冬のソナタでは、キスシーンはほとんど出てきません。(一度だけ出てきたキスシーンは、男が暴力を振るってというシーンのみ。)ましていわんやベッドシーンをや。ハリウッド映画や日本のTVドラマの感覚からすれば、すごく奥ゆかしい感じです。男女の愛情表現は、そっと相手を抱きしめるのみ。倫理感覚の違いを感じます。
 冬ソナにお熱を上げている日本の主婦は多いと聞きますが、なぜ?40代以上の女性には、この純愛ドラマ(私には純愛というより、鈍愛に見える)が一つの理想の恋愛形態なのかな。このドラマ、韓国の若い世代―ティーンから20代―にはどう受け止められているのかな。
冬のソナタは毎週土曜日夜11時から、NHKが放映しています。前20話のうち、まだ10話が放映されたところなので、土曜日に思い出したら見てみてください。
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# by my-salad-days | 2004-06-13 02:00 | 日誌
2004年 06月 12日

天から降ってきた

巻きタバコ
または、災難。

皆さん、交通ルールに気をつけて日々生活しましょう。
あと、「よ~く考えよ~ 保険は大事だよ~」
一寸先は闇、の世知辛い世の中、何が起こるかわかりません。
普段からおどおど心配するには及びませんが、なにか起こった時に対応できるように、
保険には入っておくことをお薦めします。
私は保険会社の回し者ではないけれど、身を持って経験したものとして忠告。

それから必要なのは、窮地に立ったときに精神的に支えてくれる、寮長さん、寮母さん、親、友達、かな。

Merci beaucoup tout le monde qui a aidé moi!
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# by my-salad-days | 2004-06-12 13:37 | 日誌
2004年 06月 10日

一年後の私への伝言

紫陽花のきれいな季節になりました。
今日はバイトがなかったので午後に余裕ができ、自転車で通学路をゆっくり漕いだのですが、紫の色が大変美しかった。湿っぽい空気も、レポート提出ラッシュの始まる前の戦慄感も、ひと時忘れてリフレッシュしました。デジカメを買ったら、紫陽花の写真をこのページに載せたいところですが、花がしおれる前にデジカメを購入できるかどうか。6月24日のニコンの新型デジカメ発売開始を待つかなぁ?

話は変わりますが、
4月に大学の同じ学科を卒業した先輩と話していて、わが大学の国際関係学科の国際関係専攻には理念が不足気味なのではないか、という点で二人の意見が一致しました。なぜかというと、実践を重んじすぎるあまり、理論という骨組み抜きの授業が多いように感じるからです。もちろん、理論がまだ完成していない新現象(例えばNGOの動きとか)があり、また理論という固定した枠にはまらない話(例えば地域ごとのケースの違い)もあるのですが。理論をあまり固めない代わりに、何が重視されているかというと、長期休みに海外でNGO活動に参加するといった実地の経験です。でも、実地の経験って、滞在費はタダ同然だとしても渡航費などにお金がかかるのです。私は実地の経験をしたことがありません。地方から出てきて、仕送りをしてもらっている学生には、これ以上の十万円単位の出費を親にさせることはできないし、学期中のアルバイトは授業を優先して考えれば、限度があります。(アルバイトで得られる時給と、私立大学の一時間あたり授業料は、断然授業料のほうが高いです。)
では、実際にボランティアで活動をしてきた学生は、活動を通して情熱を得てくるのかな。自分を駆り立てるPathos を得ることができるのでしょうか。私は自分を苦学生だとは思いませんが、いわゆる「途上国」に行った経験のないことにコンプレックスがあります。今の私は日本で安穏と暮らして、大学という象牙の塔のうちで国際関係を知った気になっている。どうしたら、行動するインテリになれるか。まだこの問いに対して、現実と理想のバランスの取れた解を、私は見つけていません。留学に行っても見つかる可能性は低いのではないか。

可能性が低くないことを期待して、今日は文章を終えます。諸姉、どう思いますか。
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# by my-salad-days | 2004-06-10 17:25 | 日誌
2004年 06月 08日

人に読ませる文章を書く

このページを読んだという、15年来の友人から喝を受けたので公表します。
友人曰く、この日記は生ぬるい、と。私らしさが十分に出ていない、と。
 
確かにね。バカ山で寝転んで楽しかった、とか、フランス語ができなくて苦しんでる、とか。差しさわりのない、フワフワした砂糖菓子みたいな話よね。未だ、パトスがほとばしるにまかせて書いた文章を、載せてないわ。あらかた個人の感想だし、社会に対する視点は今のところ現れてないしね。

 しかし、です。
ここに私の考えが100%露出した文章を載せていないってことは、私が社会的に物を考えなてない訳ではありませぬ。人として生きる以上、Critical Thinking を止めてしまえば、その人はCritical Sinkerになってしまう。もちろん、知識が足りないとか、経験が足りないとか、(脳みそが足りぬと言われれば致命的だけど)、足りぬ点もあるかもしれないけれど。

ただ、ここに書かない理由は、一つ。辛口の発言は、生身の人間を前にして、顔を見ながら、相手のぬくもりを感じながら言いたいの。もしくは、手書きの手紙ね。それがベストなコミュニケーションの方法だと思うから。そうすると、伝えられる相手は限られてしまうけれど、今はそれで良いと思う。考えを聞きたい、熱い議論を交わしたい、という相手には、喜んで会いに行きます。

その友人は、自分らしさを余すところなく表現している文章として、林真理子のan-an巻末エッセーを例に挙げてくれました。私は林真理子は、時間と金を飽かせて、美容に走るデップリ女にしか見えず、嫌いな部類に入るんだけど、確かに彼女の文章は面白いね。5月の末に出ていた、恋愛特集の号のエッセーは誰か読んだ方いますか?ケニヤで白象の足を晒した話。サークルを通して私を知っている人は、部室にまだあるよ、爆笑ものだから読んでみよー。でもさ、林真理子はあのキャラで物を書いて売ってるから、オッケーなわけ。私は、あのレベルの発言をウェブログでする勇気はまだない。そういう話は、個人でフェース トゥ フェースでしましょうね。

もちろん、留学で私が日本を離れてしまえば、いま毎日大学で顔をあわせている友達とも、簡単には会えなくなる。そしたら、もっとも簡単なコミュニケーショントゥールとして、このページにどんどん考えていることを書き込むかもしれません。その日を私も楽しみにしています。

というわけで、わざわざ quotidien.exblog.jp に来てくださった皆様、これからもよろしくお願いします。ちなみに、Quotidien とは、フランス語で「日常の、毎日の」という意味の形容詞、または日刊新聞という男性名詞です。


(注) 今日指摘してくれた友人と私は酸いも甘いもかみ締めた仲なので、「ネットの掲示板上で意見の行き違い→カッターナイフ殺人」なんて間違いは起こらないはずです。皆様ご心配なく。愛しさも憎しみも、超えた関係になっていると思うので、こんな話ができるわけです。
I love you because I hate you, darling! (Or the other way round? May be. :)
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# by my-salad-days | 2004-06-08 00:44 | Resolution
2004年 06月 07日

笑いの効用

昨日あった先輩が、人を笑わせるのがすごくうまく、久しぶりに腹を抱えて大笑いしました。
ビバ 饅頭! ビバ 中央線! 
しばらく、このネタで一人悦に入れそうです。
それまでのストレスが一気に消えてなくなりました。
これを投稿しているのは大学図書館からなんだけど、独りでニヤついているからね。
笑いをかみ殺すことほど、苦痛なことはありません。
思い出し笑いするのはスケベな証拠だって、人は言いますけど、そいじゃあ人類はみなスケベだと思うよ。
正直な大笑いは、生きていくのに必要だと思う。

"Salsa!"っていう、フランス映画に出てきたワンシーン。
正確なせりふは覚えてないけど。

フランス人男「どうしてそんなにいつも陽気でいられるんだ?」

キューバ人「キューバ人は、つらさを笑いでこらえるのさ、おまえたち白人とは違う。」

笑いにも、その人の人生が反映されているものか。
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# by my-salad-days | 2004-06-07 14:24 | 日誌
2004年 06月 06日

汗をかかない人

今日の天気はむしむしとしていて、汗ばかりかいていました。
ここ一番って日だったのに、汗はお構いなしに額から流れる。
ぬぐう。さらに汗。
こんな時ほど、汗をかかないクールな人が羨ましいことしきり。

小学校の時、校長先生の口癖が「知恵の汗、心の汗、体の汗」でした。
つまりは、努力しろって事よね。
汗をかかずに、クールなままで成功しないより、目標に向けて最善の努力は尽くす。
で、汗の結果がきっと自分の評価なんだろうね。

でも、人に汗をかいてるところを見られるのは恥ずかしいから、
汗かかない体もほしいよ。
さっさとお風呂に入って、クールな気持ちになってこようっと。
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# by my-salad-days | 2004-06-06 21:55 | 日誌
2004年 06月 04日

Welcome Back Hugs and Good Byes.

気持ちのよい夕暮れ時、ひんやりとしたバカ山の上で寝そべりながら、
友達とお腹を抱えて笑い転げる、
これぞ至福のときです。

今日のフランス語は、「私って少し喋れるようになったかも」と思うほど、
スムーズに進んで快感でした。
あの時あきらめてなくてよかった、と心底から思ったよ。
語学は、諦めが悪い方が上達するのかもしれません。
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# by my-salad-days | 2004-06-04 21:37 | 日誌
2004年 06月 03日

佐世保の小学校殺人事件

小学六年生の女の子が、同級生に殺されたというこの事件。
神戸の中学生殺人事件や、長崎の男児突き落とし殺人事件の時ように、
「近頃の子供」の扱い方について
テレビや新聞ではいろんな大人がご意見述べるだろうなと思います。
で、教育がいけないんだとか、地域の連帯が薄れているだとか、
家族のしつけがいけないとか、ネットがいけないとか、
それらしい薀蓄が語られるのでしょう。

殺したと言われている女児は、「バトルロワイヤル」にはまっていて、
自分のクラスを舞台にした「想像版バトルロワイヤル」を自分のHPに載せていた、
と新聞に書いてありましたが、
映画というフィクションの世界が、この女児の行動にどうやってつながったんだろうね。
小学六年生というひねくれた時期には、
心の中にモヤモヤが沢山詰まってるだろうと思うんだけど、
殺意を殺人に踏み切らせず、留めさせるには何が必要だったんだろう?


昨日、マイケル・ムーアのBowling for Colombineを見ていて、
ドキュメンタリー中で出てきたやりとり。

Michael Moore: "If you would directly talk to the kids of Colombine High
and the community surrounding the school,
what would you say to them?"


Marylin Manson: "I would not say a single word to them,
but I would listen to what they have to say.
That's what nobody did."


まずそのクラスの子達に、耳を傾けることから始めるべきかもね。
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# by my-salad-days | 2004-06-03 21:53 | 日誌
2004年 06月 02日

受け入れ通知

留学先大学からの受け入れ通知が大学に届いた、とのメールを受け取りました。
まだかまだか、と待っていたので、これでビザの手続きに入れます。
とりあえず、正式な受け入れが届いて一安心。
やらなけりゃいけない事は、一つずつこなしていこう。

千里の道は、一歩から。
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# by my-salad-days | 2004-06-02 00:09 | 準備
2004年 06月 01日

友達がいるということは

小学生の「今日の言葉」ではないけれど、友達は大切だと思う。
自分が自分らしくあるために、必要なのは友達だと思う。
そして、離れた二人の人間を結ぶのは、言葉なんだね。
ありがとう。ちゃんと伝えたけど、ここでもう一度。

これが、めまぐるしく過ぎた今日の感想。
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# by my-salad-days | 2004-06-01 23:55 | 日誌
2004年 05月 31日

国際線5%値上げ

日経新聞5月31日夕刊一面より引用開始。

 日本航空システム(JAL), 全日本空輸(ANA)など世界の主要航空会社は七月搭乗分から国際線の旅客運賃を平均5%値上げする。原油価格高騰に伴う燃料価格の上昇を受けたもので、近く各国政府に申請する。国際線の一斉値上げはイラク戦争の影響で燃料価格が急騰した昨年四月以来。夏休みの旅行シーズンを控え、パック旅行商品の料金などへの影響も避けられない見通しだ。

引用終了。(高校ディベート風。クスリ。)

最初は、早めに渡米しようという計画を立てていたんだけど、それが駄目になり、
八月も飛行機代は高いままだろうから、泣きっ面に蜂です。

しかし、今回の原油価格高騰は、OPEC による二月の減産合意に
よるものらしいんだけど、何で減産合意しちゃったのかね。
知ってる人は、教えてください。
私もあとで時間あったら調べるつもりだけど。
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# by my-salad-days | 2004-05-31 21:22
2004年 05月 30日

家族喧嘩一考

私の住んでいるところは、のどかな住宅街で、まわりには一軒家が並んでいます。
道を挟んで向かいの家には、パパが西洋出身のファミリーがいるのですが、
ここの人たち、喧嘩がすごい。
あっぱれです。

気持よく晴れた日曜日、窓を開け放しにして、まずお母さんとお父さんの罵り愛が、
いえ、罵り合いが始まります。
お父さんは英語で、がなっている。(興奮しているので、何と言っているか聞き取れず。)
お母さんはすかさず、それに日本語で応戦します。
そして、子供達は、「やめてー、やめてー」と間に入ります。
けなげで涙をそそります。
でも、喧嘩をして30分も経てば、家族仲良く車に乗ってお出かけしたりするんです。

好奇心から、こないだ表札をチラッと覗いたところ、
ファミリーネームは東欧系のお名前でした。
響いてくる英語は、別にアメリカ訛りではないので、
もしかしたらパパの母国語は英語ではないかもしれません。
でも、夫婦のコミュニケーションをとるのに、英語でまくし立てている。
極東の地で、家族生活を営むのはきっと大変だろうなあ。

ここに住み始めてすぐは、この喧嘩にびっくりしたものですが、
最近は慣れてきて、今日は何で喧嘩してんだろう?ぐらいにしか考えなくなりました。
逆に、ワーッと発散して、後引きしない喧嘩は、
まわりがみていても気持ちのよいものであります。
私が子供の頃も、家族内での喧嘩はありましたが、
ここまでスカーッとオープンな雰囲気ではありませんでした。
両親が喧嘩をすると、子供は身の置き所がなく悲しくなるものですが、
私ももっと、両親の衣のすそにしがみついてでも、
「けんかしないでー。」と泣きつけばよかったかなぁ?
私は両親の前では泣かないくせに、
一人で部屋で悲しんだりしていたものですから、陰気な子供でした。
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# by my-salad-days | 2004-05-30 10:58 | 日誌
2004年 05月 29日

早起き早寝のススメ

私は小さいころから、どちらかと言うと夜型人間です。
今でも宿題が終わらずに、夜中、丑三つ時ぐらいまでは平気で起きている。
先週一週間は、典型的に寝不足なまま過ごしました。
で、週末にその不足分の埋め合わせをする。

課題に追われているときは、それはもう仕方ないんですが、
落ち着いて考えてみれば、日の明るいうちにすべきことを終わらせるのは、
人生の過ごし方として、大変大切だと思う。
今終わらせた方がいい事を、もっと時間をかければ
改良できるのではないかと思い、夜に持ち越す。
これはやはり、時間のうまい使い方とは言えまい。

早起きは三文の徳といいますが、この三文は何だろう?
一、日の出の光を拝める
二、出かける前の仕度をゆっくりできる
三、脳がサクサクと動いてくれる。

せめて朝六時には、すっきりと起きられるようになりたい。
実行あるのみ。
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# by my-salad-days | 2004-05-29 13:44 | 日誌
2004年 05月 28日

匂いの思い出

今日、友人から良い匂いの薔薇のお香(タイ土産!)をもらったので、匂いについて一言。
匂いと記憶って、直接つながってると思う。
場所とか、その時感じていたこととか、一緒にいた友達とか。
同じ匂いをかぐと、しばしその思い出に浸ってしまいます。

香水の匂いは、いちばん分かりやすいかな。
母が使っているオードトワレの匂いを、ときどき大学でかぐ事があります。
それをかぐと、小さいことをあんまり気にしないで、
もっと創造的に生きていかなきゃなって気分になる。

それから、海辺の潮の香り。
平戸の港、百道浜、北海と、
海は世界中どこでもつながっていて、潮の香りも差はないはずだけど、
でも、それぞれの場面から匂いを思い起こすと、違うものになるんだよね。

匂いや香りと言っても、心地よい匂いばかりではなく、肥料の匂いとかもね。
実家で昔、菖蒲の鉢植えが200株ほど庭に並んでいた事がありました。
その鉢植えに注ぐ肥料として、親が魚の骨粉を揉み藁と混ぜて、腐らせようとしたんだけど、
腐敗臭が強烈で、近所で大騒ぎになったのでした。
ちょうどサリン事件があったころで、異臭に敏感になっていたのかもしれません。
あんな匂いは、めったに嗅げるものじゃないけど、五月の今頃、満開に咲き乱れる菖蒲の紫の花を思い起こさせます。

あなたのいちばんの思い出の匂いは、どんな香りですか?
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# by my-salad-days | 2004-05-28 23:18 | 日誌
2004年 05月 28日

Pourquoi Michael Moore a gagné Palm d'Or?

金曜日の午後とっている、上級フランス語が、一週間の内で一番疲れる時間です。
なぜって、考えと表現が上手くかみ合ってくれないから。
周りで受けている友達は、フランス語圏に留学する予定だったり、フランス語専攻だったり、
フランスの帰国子女だったりして、私はクラスの中でビリです。
別に周りを気にする必要はないけど、しゃべる事が目的のクラスで、最後にはプレゼン
en françaisをせねばならず、どうもシドロモドロになっている自分が悔しい。

英語と同じ表現をフランス語に当てはめればよいかと言うと、そうでもなく、
フランス語にしかないニュアンスがあるみたい。
でも、その感覚がまだ私の身についていない。
そして、文法が怪しい。
英語で言えば、I doesn't saw Fahrenheit 9/11. と言うような
ズーズーフランス語を話している気がするが、それを正すセンスが身についていない。
でも、押し黙ってるわけにも行かないので、墓穴を掘りつつ口を開く。
うぬぬ。
徂徠先生、学問を身で覚えると言うのは、簡単じゃなかですばい。

でも、一緒にプレゼンをやるグループの友達が、快く助けてくれるのにすごく感謝。
私はグループプレゼンが苦手なんだけど、彼女のようには振舞ってこれなかったな。

聴講だから単位は要らないけど、なんだか他の授業以上に、肩こりが激しい4時間です。
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# by my-salad-days | 2004-05-28 21:59 | 日誌
2004年 05月 27日

身をもって学ぶ

 今日の思想史の授業は、荻生徂徠がお題でした。高校の日本史を習っていた頃は、頭の中で、荻生徂徠も山崎闇斎も、伊藤仁斎もみんなごったまぜだったんだけど、この授業でだんだん区別がついてきた。実際、上の三人は、儒者としてそれぞれ120度づつぐらい、違う方向を向いています。

 荻生徂徠は、例えば道端で人と出会ったときの挨拶の仕方は、頭で考えるのではなく、身体が先に動いて自然にお辞儀ができることをよしとする。つまり、礼儀作法を頭で考えるのではなく、身体に覚えこませて実践しようとする。このことは、礼儀作法にとどまらず、学問においても同じこと。学びとは、ある一定の型を徹底的に身体に覚えこませることから始まり、ここに個人の自由な個性を伸ばすこととかは入り込まないのだそうです。学問は、頭(と心)に入るのではなく、身体が吸収するものなのです。

 なぜ、今学期のこの授業が楽しいかと言うと、自分の骨に触っているみたいだから。そして、自分の根っこを、留学に行く前に植え直して行きたいから。別に、その根っこを日本という国家機構に求めてはいませんが、国家とか、民族以前の問題として、生まれ育った環境への認識を深める、というのは私に安心感を与えます。

 アメリカに、9.11以上の規模のテロの警告が出ているそうです。11月の大統領選を見据えての話らしい。どうなることやら。
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# by my-salad-days | 2004-05-27 18:25 | 血となり肉となる
2004年 05月 26日

こんな知識もある

今学期で一番楽しみにしている日本思想史のクラスで、江戸時代の古義学派、伊藤仁斎と対応して教授が引用した言葉。

「あなたが何を人生に期待するかではなく、人生があなたに期待することを成し遂げなさい。」 by フランクリン

思想史の授業なんて、乾いた話だろうと見くびることなかれ。
乾いた大地に、サッと雨を降らすスコールのような言葉も、気をつけていれば出てくるのだ。
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# by my-salad-days | 2004-05-26 20:37 | 血となり肉となる
2004年 05月 26日

決めごと

 このブログの目的は、矢の如く過ぎ去っていく毎日を、今から一年後に振り返られるようにすることです。今、という時間は今しかなくて、その時感じたことの思いは、たいていの場合、振り返る装置がないときっと忘れてしまいます。忘れてしまってかまわないことも、たくさんあるだろうけれど、ここに残していくのは言葉にして残したい記憶なんだと思います。

 よく、HPや日記のサイトで、自分の内面の思いを書き連ねる方もいらっしゃいますが、私は極力それを避けたい。誰かにぶつけたいけれども、ぶつけられない思いをブログで公開する、なんて事はしないつもりです。それは誰も読まない紙の日記帳に書いてストレスを発散するか、多少ぎこちなくても生身の人間を前にして表現すべきことだから。そうしなければ、相手に正直に向き合う事にならないから。だから、ここに残される言葉は、なるべく客観的に皆さんに伝えられるよう、自制します。もちろん、感情を持っている私が書く文章なので、何が何でも自制するという保障はできないですけど。

 もし読んでいて、今日のアヤコはそれが守れていない、と感じたら、躊躇せずにコメントで指摘してくださいね。
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# by my-salad-days | 2004-05-26 20:24 | Resolution
2004年 05月 26日

自己紹介

ここのページは一般公開しないつもりなので、
訪ねてきてくれた方は私の知り合いだと思うんですが、
一応できる範囲で自己紹介。

Name: Ayako
Age: 20's
Affiliation: A Liberal Arts College in Japan, Junior
Major: International Politics
My Favourites: 開高健, Nikon, 納豆, Lushの石鹸「赤頭巾ちゃん気をつけて」,
Cafe au lait, Chocolate, Tranquility
My plan from the summer:
Exchange study in Washington D.C. for 10 months
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# by my-salad-days | 2004-05-26 19:52 | Writer Profile