My salad days in Washington, D.C.2009-03-31T01:39:42+09:00my-salad-daysOne Two Step!Excite BlogMy salad days never end, buthttp://quotidien.exblog.jp/2019810/2005-06-14T15:26:00+09:002009-03-31T01:39:42+09:002005-06-14T15:26:21+09:00my-salad-daysExchange
日本の大学で、何だか将来も勉強も、自分の立場も閉塞感に覆われていたから、たった10ヶ月の留学も、そんなに大した事ないんじゃないかって、思っていた。ところがそれは大間違い。新しく学ぶことが山のようにあり、人に出会うのがこんなに楽しいってことを、一年前は知らなかったと思う。
それから、いつも会うたびにもっとassertiveになるんだよ、と背中を押してくれた Scott、you are a great guide into the American society and its culture. I don't think I always deserved to be that assertive, but your encouragement gave me strength.
D, we fought through Geopolitics and other hard core classes, and we did it. You are my buddy.
長い間同じ部屋に眠ったAnne, このページ日本語で書いているから読めないけど、We were the best match, that's what I wanted to say over the phone. We are so different, but we matched so nicely.
始めてから約一年経ったこの My Salad Days、実は今日で終わりにしようと思っています。今まで毎日見てくれていた私の友達、どうもありがとう。これからは、ブログを介さなくても多くの友達とコミュニュケーションをもっと取っていきたいと思っているよ。
And last, my special thanks go to my parents and my sisters. Thank you for your financial support, I can say I got more than you invested. I cannot wait to go home. Home, home!]]>熱い夏を!http://quotidien.exblog.jp/2013907/2005-06-12T13:58:25+09:002005-06-12T13:58:42+09:002005-06-12T13:58:42+09:00my-salad-daysExchange
今年の夏は、大学卒業後の進路のための準備期間でもあるし、また日本での生活のリアジャストメント期間でもあります。留学中に学んだ大きなことは、いかに自分のモチベーションを高く持ち続けるか(継続が重要)、チャレンジを楽しむこと、人との出会いを大切にすること、でも心の余裕を忘れないこと。
明日は最後のDCでの日曜日、本当はフィラデルフィアに行こうかと思ったけど、やっぱりホームで過ごします。靴やサンダルをたくさん買って帰らないと。]]>Choose your way as you want it.http://quotidien.exblog.jp/2005758/2005-06-09T11:59:59+09:002005-06-09T13:13:19+09:002005-06-09T12:01:52+09:00my-salad-daysInternship
最初は、私はジャーナリスト第一志望というわけでもなく、頂いたチャンスだからとりあえず挑戦してみよう、という感じで始めたインターンでしたが、絶対に私に必要な一ヶ月だったな。日本の新聞社とはいえ、海外支局だから随分、日本社会的な制約を受けること無く色々とやらせてもらったとは思うんだけど、働く自分の像を少しでも想像できたし、とっとと仕事をする、っていう精神みたいなものも、分った(ような気がする)からね。
来週の今頃は、もう東京に着いています。信じられないけど、そろそろ、とりあえずの潮時だな。
<追伸> 今日見たケッタイなもの。
Metroの駅で地下鉄を待っていたら、無人の列車がすーっと入って来て、停まる。最前車両のドアが開き、マシンガンを持った屈強な男二人ががドアを防備している。銀の箱のカートを、三人抱えで押しながら、開いたドアに積み込む。すると、ガンメンも乗り込んで、列車は去っていきました。
今のなんだったの?と、側にいたおいちゃんに尋ねたら、Money Trainっていうのさ、という答え。どうやら、夜の10時頃、駅での売上金を回収する列車らしい。でも、あんな物騒なマシンガンでガードしなくてもねぇ。本物を見たのは初めてでした。メトロがハイジャックされたかと思ったよ。有りえない話じゃないからねぇ。]]>Read the sign. Be ready to decide on it.http://quotidien.exblog.jp/1994280/2005-06-05T14:28:19+09:002005-06-05T14:29:51+09:002005-06-05T14:28:02+09:00my-salad-daysExchange
今週のヒットな二言
1. インターン先の、美人なアシスタントレポーターの方
「自分をきれいにしていると、ちゃんとそれは自分に返ってくるものなのよ。」
2. 姉のような、友達のような、ただの先輩ではない、my role model
「そこを一段、ステップアップして大人になれるといいね」
両方ともに、素直に「はい」と頷くしかないです。]]>今日はhttp://quotidien.exblog.jp/1986163/2005-06-02T14:06:31+09:002005-06-02T14:18:51+09:002005-06-02T14:06:14+09:00my-salad-daysInternship
夜は、同じくDC内のFoggy Bottom(国務省の別名)にある、George Washington University(皆、GWと呼ぶ。)に行ってきました。The Elliott School of International Relationsが主催した、中国人の大学院生を対象としたプログラムにいき、クリントン政権時代に中国大使をしていた、Susser元議員の話を聞く。Susserの話自体は、あまり時事問題にはつながりが無かったので、新聞社的には収穫は少なかったみたいだけれども、教室のような雰囲気に、私は個人的に一学生として、学校に戻るっていいなと思った。
<帰国予定>6月15日に東京に着きます。DCからひとっ飛び。潔く帰らないと、どうも長っ尻になりそう。]]>Memorial Day Concert at the Capitolhttp://quotidien.exblog.jp/1979333/2005-05-31T00:31:55+09:002005-05-31T00:36:38+09:002005-05-31T00:31:39+09:00my-salad-daysExchange
セキュリティー検査を受けるのに少し時間がかかって、友達と座る席を取りにいこうとしたら、一瞬皆が動きを止めて、胸に手を当てている。しーんと静まった中、国歌を歌うソプラノ歌手の声だけがモールに響いていました。
一緒に行ったアメリカ人の女の子の中で、US Military Academy at West Pointを卒業したばかりの、27歳の軍人さんと、彼がイラクで従軍している間文通をずっとしていた友達が居ます。最初は顔も見たことがない相手と、Eメールでやり取りをするのは変な感じだったけど、先日その彼が、叙位式でDCにやって来た時に、初めて会い、自分がどんなに彼の心の支えになっていたかを初めて知ったって、その子は言っていました。
2、3日前に友人と話していた、"feeling foreign"ということが、しばらく頭からはなれない。異文化を経験し、それをコンストラクティブに批判するのは、同化してしまってからではできないことだから、別にfeeling foreign, being an outsiderで居続けても良いんではないかなと思うんだよね。だって、完全に自分の昔からのアイデンティティーを変えるわけにはいかないもの。ラフカディオフ=ハーンは、本当に完全に日本人になりたかったのだろうか。それとも、身の回りを日本化させることによって、それでも感じ続ける違和感を大切にしたかったのだろうか。私だったら後者を選びたい。
アメリカという国は(と、こう、一枚岩みたいに言うのは間違いですが)、日本よりは断然異種なものを受け入れるところだ。だから、人々はこの大陸にチャンスと希望を見いだすのだろう。でもさ、日本もアメリカと同じようにオープンになるかと言うと、そうではないと思う。日本を知りたいと思う人にとって、「日本社会は取っ付きにくい、いつまでも自分は蚊帳の外、お客様扱いだ」って思うかもしれないけど、でもそれは個人的なつながりができれば、蚊帳をまくることもできるのではないかな。To be accepted, you must find someone who would accept you. And we are still youngでしょ?
ハウスメイトのスーザン(マラソンを走る彼女)は、Honor AwardのSumma Cum Laudeをもらって卒業です。GPA3.9以上の学生に与えられる、最高の学校賞なんだって。イージーAの多いICUでさえ、そんなの大変なのに、A, A-, B+, B, B-と細かく評価が分かれてグレードも0.33づつ段階が分かれるこの大学で、3.9以上とは何てことだ!
でも、今日は新しい生活の始まりでもあります。Dupont Circleにある、大学の先輩のお宅にインターン終了まで住まわせてもらうことになりました。Georgetownと Dupontでは、街の雰囲気ががらりと違う。建物も、住む人々も。南向きの日差しが差し込む、広いお部屋です。明日からはここから朝日に向かいます。一週間、また始まるぞ、と。]]>It's over, or is it?http://quotidien.exblog.jp/1956233/2005-05-22T22:05:50+09:002005-05-22T22:04:26+09:002005-05-22T22:04:26+09:00my-salad-daysExchange5日目http://quotidien.exblog.jp/1943622/2005-05-18T10:21:29+09:002005-05-18T20:47:34+09:002005-05-18T10:19:48+09:00my-salad-daysInternship
私は学期中は、ほとんど授業や勉強のことしか考えてなくて、学期が終わると寂しくなる人間です。そうだ、こういう休みに入った時こそ楽しみで本を読めば良いのだ。ということで、オフィスの斜め向かいにある大きな本屋に行ってみたんですが、結局手にしたのは、Madam Secretary Madeleine Albrightで、ファンブックといえばそうではあるけど、もうちょっと気楽な本にすべきだったな。オルブライト女史は、こないだ学内の講演会で本物を見かけました。チェコの元大統領が来校した時に、チェコ出身の女史は、大学側のホステスとして元大統領との対談に出ていたのです。
それから一応、通勤途中のバスの中で読もうと思って The Necklace and other tales by Maupassantも買っては見たけど、やはりこれはフランス語で理解できるようになるまで待つべき?
最近友達つながりで見つけたブログで、言葉の選びが上手い人が居る。私は直接その人と知り合いではないので、言葉の紡ぎ手がどんな人なのかわからないんだけれども、ともかく文章がすーっと入ってくる。お気に入りの本に挙げてあるコレクションを見ると、やはり、ちょっと違う感じ。いいな、こういうの。]]>Marathonhttp://quotidien.exblog.jp/1929365/2005-05-13T11:17:08+09:002005-05-13T11:27:02+09:002005-05-13T11:15:28+09:00my-salad-daysInternship
インターン先のオフィスは、ホワイトハウスから2ブロックほど離れたところにあります。ナショナルプレスビルディングっていう建物で、外国のメディアがたくさん入っているところ。屋上のレストランは "The Restaurant Reliable Source", という名前です。
すごく長い一日でした。I'm ready to go to bed.です。毎日フルタイムなので、夜更かしせずに寝ます寝ます。
職場の方々は、皆さん親切です。今日は実はお寿司を(多分DC内で一番上等なのを)頂きました。]]>A New Beginning.http://quotidien.exblog.jp/1923889/2005-05-11T12:09:41+09:002005-05-11T12:44:25+09:002005-05-11T12:08:00+09:00my-salad-daysExchange
One of my other roommates brought me bagle and coffee this time to my desk while I was almost freaking out in front of my laptop. She was already done last week. It was the best coffee I've ever had. Who, then, would be the lucky one I will bring sweets and refreshmet to next time, I wonder.
I went out for shopping after I brought the paper to my prof., and bought so much staffs. We need to make up for our hardwork, don't we? And I enjoyed walking around with my friend who also survived the same classes. Viva policy memos, viva major powers, geopolitics for ever!!!
I am off school now, but I'll start working tomorrow. Another thing to start. I am very excited about it, cuz I am young.]]>Midnight Breakfast http://quotidien.exblog.jp/1912234/2005-05-07T14:58:02+09:002005-05-07T18:25:48+09:002005-05-07T14:56:22+09:00my-salad-daysExchange
ジョージタウン大学では、期末試験勉強期間の初日に、食堂で夜10時から無料朝ご飯が配られます。毎学期やっていて、学生のボランティアがスクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ベーグル、クロワッサンなどをサーブしてくれる。学生は、ヤバいヤバいとか言いながら、図書館から抜け出してきて、真夜中の朝ご飯を口に詰める。そしてまた図書館へ戻る。
勉強がどのくらい終わったかって?まだ、三分の一ですね。道は長い!]]>Cheesecake from the Factory at Midnighthttp://quotidien.exblog.jp/1905887/2005-05-05T13:04:10+09:002005-05-05T13:02:04+09:002005-05-05T13:02:04+09:00my-salad-daysExchange
4000単語のエッセーを半分書き終わったところで、真夜中の12時だけど、一息ついてケーキを頂く。図書館での飲食は、散らかさなければOKということになっている。ストレスがたまると、甘いものの消費量が増える。(あちゃー、気をつけなさいよ、と思った諸姉、乗り越えたらダイエットを考えます。)シュガーハイで通します。